Fujifilm X-Pro2, xf35mmf1.4 フラリエ＠矢場町
X-Pro2 持ってフラリエ＠矢場町に行っていました。入場料無料、安価なカフェ併設、お土産に花も買える本当にいい場所。カメラ一つ持ってくだけてあっというまに1時間経ってしまいます。
今回、X-Pro2につけたレンズをはxf35mmf1.4。というか、xマウントのレンズはこれしか持ってないんですよね。もともとEマウントユーザーで、これ以上マウントも増やすつもりは無かったんですが、カメラに全然詳しくない人からなぜかxf35mmf1.4をプレゼントされ、そんならカメラも買わなきゃなということで、元々X100Tユーザーだったこともあり、ovf付のX-Pro2にしました。xf23mmf1.4も欲しいし、xf35mmf2、xf23mmf2もデザイン的にX-Pro2と抜群にマッチするので欲しいんですが、若干出番が少なくなったα6500のことを思うとちょっと不憫で、X-Pro2はしばらくレンズ一つで頑張ってもらおうかなぁと…
Fujifilm X-Pro2, Xf35mmf1.4 アクアトト岐阜
岐阜での仕事も終わり、ちょっと時間が空いたので、帰路の道中もう一度アクアトト岐阜へ。そういえばX100F以外に鞄にはX-Pro2が入っていたのを失念していた。
水族館、難しい。被写体は不規則に動くし（彼らには不規則など失礼な話とおも思うが）、全体として暗い割には明暗差も大きく、とりあえずiso6400まで上げてレンズを絞って被写体深度を深くしてなんとか。
何とかと煙は高いところが好きという言葉を、往路復路で1日に2回も同じ観覧車に乗ってしまったことで図らずしも証明してしまった。
小腹が空いたので、たこ焼きならぬ牛焼を（中身が蛸じゃなくて牛）。何故か生地にパンケーキのような甘みをうっすらと感じ、何とも妙な味わい。スタンダードなたこ焼きの生地の方が相性良さそうですけどね。
甘いものもちょっと食べたくなり、カピバラパンを…。このカピバラパンやお土産屋など、全体としてはんなりとカピバラを推しているような気もしなくもないアクアトト岐阜、実際には最後に屋外で何匹か横たわってるだけで、「ああ、そういえばここはカピバラ推しだったかな」くらいのチグハグな感じ。
飛騨牛（5等級）という失笑ものの表記でも、買ってしまうのはもう仕事も終えて観光気分だからですね。C5等級とA5等級では別物ですが…
Fujifilm X100F, 世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふ
岐阜への野暮用ついでにアクア・トトぎふで休憩。高速道路のPAに、ちょっとした遊べる施設が併設されてるの、いいですね。刈谷ハイウェイオアシスもそうですが、目的地にもなるし、長距離運転のリフレッシュにも。
世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ - 岐阜県各務原市の水族館
何度も観覧車を横目に通り過ぎるだけでしたが、やっと観覧車の近くまで到達。けっこう大きいですね。650円くらいで乗れました。
いい眺めです。いくつになっても高いところ、風が吹く処は気持ちがいい。ちょうどいい天気でしたね。
飛騨牛の出店を見ると、高速のPAに来た気がします。余談ですが、飛騨牛5等級と書いてあってもAかBかCか書いてないですね。焼肉屋でよく見るのはA5等級ですが、アルファベットのランキングはどうなんでしょう。まぁ屋台の牛肉の品質に期待はしませんが、微妙な表示だなと。
ちなみに以下のサイトだとこのような表記でした。
「標準がB」、「標準より良いのがA」、「標準より劣るのがC」となる。
